鳴門

瀬戸大橋、鳴門大橋と渡って、お友達と初めての淡路島へ。

大嫌いな船に乗ってうず潮見物。

天気がイマイチだったけど、かなり、インパクトがあった。

自然は驚異!

船が出発するとき、係りのおじ様たちが大きな手を振ってくれた。

ちなみに、帰ってきたときは「おかえりなさい」の御手手をふって迎えてくれた。

風邪が強くて渦が崩れていたらしいけど、でも迫力は満点だった。

桜鯛尽くしのお昼ご飯。後から茶わん蒸しや、桜鯛のパンロール揚げとか色々出てきてお腹いっぱいになった。

ので、友がお店の方に頼んでサランラップをもらい、桜鯛の炊き込みご飯はおにぎりにして帰りのバスの中で頂きました。これがまた美味!

久しぶりに参加した高齢者向けバスツアーでした。

 

 

寒いじゃないか!

春が早くて各地の「桜まつり」実行委会を悩ませていたのにここにきて一転寒い春になっちゃった。

でも、春は確実だ。友人である資産家の竹林も今やタケノコ真っ盛りのようで、我が家にもでっかいタケノコがやってきた。

長年貰っているけど、こんなにでっかいのは初めてカモ。早速ゆでたけど、お鍋が小さくて四苦八苦。柔らかくて美味でした!!

さて、友人に誘われて四国八十八ヶ所霊場の75番札所善通寺へ。

毎月8日には本堂で理趣経を上げて下さるという事で行ってみました。

善通寺は弘法大師様ご誕生の地に建てられているお寺で、真言宗の我が家にとっても大切なお寺で以前から行きたかったお寺。

亡き母が沢山写経をしていたので納めてきました。

総勢20人ほどのお坊さまたちがあげて下さるお経はとても荘厳で素晴らしかった。また行こうかな。

仁王門

本堂

大師堂

樹齢千数百年といわれる大楠、スゴイでっかかった。

お寺参りはいい。

早い春

3月29日の桜

桜がこんなに早く咲くとは。

来年見られるかどうかは「神のみぞ知る」という事で、一応今年の桜も見ておこうと、夕方のウォーキングコースを変更して桜見物。

綺麗に咲いていた。

愛犬とよく来た公園。涙が出てきた。

太陽が雲にかくれたり、顔出ししたり。

夕方の桜も落ち着きがあってなかなかのものでした。

来年も見られますように。