ここ岡山地方は災害のないことが自慢だった。

台風7号の雨に始まって、その後も降り続いた雨が岡山に未曽有の被害をもたらした。

いまだに信じられない。

私が暮らすところは大きな川が氾濫寸前だったものの川が踏ん張ってくれて何事もなかったのだが、道を一本隔てると用水路からあふれ出た水で、長靴なしでは出ていけないほどだったそうだ。

こんなことは本当に今までなかったことで、能天気な私もさすがに認識を変えなくてはと反省。

被災したところでは、水の被害に加えてアルミ工場の爆発が加わりさらに被害が加わってしまった。

何キロも離れているここまで大きな爆発音が響き、且つ家が揺れた。現地の方は本当に強い衝撃だったに違いなく、気の毒だ。

確かに気候がおかしくなっている。災害が多過ぎる。

どうなっていくのか、不安だ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です